軽自動車は、道路運送車両法施行規則という法律で、下記のような規格が決められています。
軽自動車規格の制限
全長3,400mm(3.40m)以下
全幅1,480mm(1.48m)以下
全高2,000mm(2.00m)以下
排気量660cc以下
定員 4名以下
貨物積載量 350kg以下
これらの項目を1つでも超えると、軽自動車ではなく普通車扱いになってしまいます。
軽自動車はもともと、日本の狭い道路事情を考えて普通車よりは小さな規格で設計されています。そのため、車体価格も安くでき、庶民の間で広めるために、税金を安く設定しました。