4人しか乗れない

軽自動車は、規格によってコンパクトな設計にならざるを得ず、乗車人数も4人までと定められています。

 

このことによって、軽自動車はやはり小さい、窮屈だと感じる人も多いと思います。

 

しかし、最近では軽自動車をファミリーカーとして利用する層が増えています。このことの背景には、車内空間が広々として軽自動車が多数開発されていることがあります。

 

軽自動車の4人乗りという規格は、あくまでも大人は4人まで乗車可能であるという規格であるためまだ体が小さい子供を抱える家庭ならばファミリーカーとして十分に利用することができるのです。

 

乗員4名が上限

軽自動車は4人乗りです。これは法律で決まっているから、どうしようもありません。

 

1BOXタイプの軽自動車で、4人乗ってもまだ余裕がある車種でも4人乗りです。家族が増えると、これが理由で買い替えを検討する人も多いようです。

 

ここで注意していただきたいのが、4人乗りは4人乗りでも、大人4人乗りです。

 

では、子供は?...12歳未満の子供は、大人の3分の2人に該当します。つまり、大人2人=子供3人乗れるということです。

 

一番人間が乗ろうと思うと、大人2人+子供3人の合計5人が乗れるということになります。

 

夫婦2人+子供3人(12才未満)の家族までは、軽自動車でも充分活躍できることでしょう!

 

しかし最近では全国の車の内、約40%を軽自動車が占めているように、お子さんのいるファミリー層の方も軽自動車に乗る人が増えています。

 

子供が2人いる家族が最も多いので、広い軽自動車を購入して4人でも快適に乗り続ける人が増えているのです。

 

窮屈じゃない軽ハイトワゴン

広さを重視した軽自動車の中でもハイトワゴンはダントツの人気を誇ります。大人4人でもゆったり乗ることができ、たくさんの荷物を積むことができるため、家族旅行にも適しています。

 

高さも1600mm程あり、室内空間にもかなりの余裕を感じることができます。安全面も優れており、最先端技術を多数取り入れることによって、一般車と肩を並べる実力を持っています。

 

最近ではミニバンから荷物をたくさん積むことができるハイトワゴンに乗り換えるユーザーが多くなっています。

 

一般車であるミニバンから軽自動車であるハイトワゴンに乗り換えたユーザーに一番印象に残ったことを聞いてみると、その多くに「目線の高さに驚いた」という意見が見られます。

 

軽自動車は、一般車よりも車体が低めになっていることが多いものですが、ハイトワゴンであればミニバンやワゴンとほぼ同じ目線で運転することができるのです。

 

車高が高いと大きな車に囲まれても安心感がありますし、さらに死角が減るので安全面でもかなり助かると感じることでしょう。

 

しかし、それ以上にメリットがあることと言えば、ハイトワゴンは軽自動車の規格通り4人乗りであるにもかかわらず、広いと感じられることです。

 

4人乗りというと、4人がやっと乗れる狭い空間と感じるかもしれませんが、実際には車高を高くすることによって広々と感じる設計になっているのです。

 

これは建築にも取り入れられていることであり、人は面積が同じ二つの建物でも、高さが異なれば空間が異なるため、より体積が大きな建物の方を広いと感じるようになるのです。

 

また、同じ4人乗りでも大柄な人が4人乗る場合には窮屈に感じてしまうことでしょうが、そのような場合にも車高が高ければ窮屈さを感じさせにくくなります。