後悔しない選び方:新車の軽自動車

目次

1.新車選びで後悔する良くあるパターン

2.ライフスタイルや利用シーンに合わせて、ニーズで選ぶ

3.サイズごとの特徴を知る 大・中・小

4.利用シーン:スライドドアの開閉幅で車を選ぶ

5.利用シーン:シートアレンジで車を選ぶ

6.利用シーン:高速に乗る頻度で車を選ぶ

 


1.新車選びで後悔する良くあるパターン


 車は一生のなかで住宅の次に高い買い物です。

それなのに

「軽自動車なのに維持費が思ったよりも高かった」 

「乗り始めてみたら自分の生活スタイルに合わない車だった」 

「新型の軽自動車を買ったらカタログ燃費よりものすごく悪かった」など、車を買ってから後悔してしまったという話は、誰もが一度は聞いたことのある話でもあります。

 

絶対に後悔したくない!という思いは、当然のこと。

でも、カーディーラーへ相談に行き、そのメーカーの車を勧められるがままに買ってしまうというパターンも実はとても多いのです。 

 

もっといろいろなメーカーを、自由に比較したい! 車の選び方はよく分からないけど、絶対に失敗したくない!後悔したくない!

 

車選びは自分のこれから5~10年間のライフスタイルを考えて選ぶもの。人生をエンジョイするため、ジグゾーパズルに例えればひとつのピースと言っても過言ではありません。 ぜひ、満足のいく車選びをしてください。

 

 

 


2.ライフスタイルや利用シーンに合わせて、ニーズで選ぶ


車の選び方でおすすめなのは、まずはご自身のライフスタイルスタイルや利用するシーンに合わせて、車の「タイプ」を選ぶことです。 代表的なタイプとその特徴をご紹介します。軽自動車は税金などの維持費が安く、小型で小回りが利くため、運転の苦手な方や女性でも取り回しがしやすいなど、軽自動車はとても人気があります。 

軽自動車は大きさによって大体3つに分けられます。

アルトやミラーイースが小サイズ

ワゴンRやムーヴに代表される中サイズ

スペーシアやタント、N-BOXなどの大サイズ(背の高い)

 

 

最近は様々な進化を遂げ、普通車顔負けの安全装備がついたり、ゴルフバックが縦に積めるような大きなスペースがある車種も登場し人気を博しています。 ・・・といっても乗車定員は4人までです。

 


3.サイズごとの特徴を知る 大・中・小


 

 

 軽自動車の最大サイズは、1998年に規格が変わっており、現在の軽自動車は排気量660cc以下、全長3.4m以下、幅1.48m以下、高さ2.0m以下と定められています。

 

サイズ(小)::アルト・ミライース・トコットなどは通勤や通学に一人で乗る人たちにぴったりなサイズ。軽自動車の中では最も小さな室内空間ですが、燃費もよく、街乗りにはうってつけのサイズになっています!

 

サイズ(中)::ワゴンR・ムーヴ・EKワゴン・N-WGNなどに代表されるひと世代前に最も人気を博した大きさで、大人4人が乗っても窮屈感がなく乗れるほどです。足元、シートレイアウトもアイデア次第で様々なシーンに対応できる熟成されたサイズともいえます。

 

サイズ(大)::ワゴンRを超える車を開発することが他メーカーの開発目標になって、軽の最大サイズを活かしたモデルが次々と発表され、今ではこのサイズが販売人気トップ5を独占しています。N-BOX・タント・スペーシアで軽自動車マーケットの7割以上をシェアするほどどの年代、様々なライフスタイル、利用シーンに適応したサイズです。若い二人に子供ができても車を乗り換えることもなく10年一緒に過ごせるクルマ達です。

 


4.利用シーン:スライドドアの開閉幅で車を選ぶ


 

  軽自動車の中でも、両側にスライドドアを持った車種と従来のスイングドア車種では利用シーンによって使い勝手が大きく異なります。

 

特に、今では軽自動車も両側パワースライドドアが装備されていて、ミニバンなどの使い勝手に迫る勢いです。

 

 

スライドドアを選ぶ場合のメリットとして

 

(1)子供を抱いていたり買い物袋で、両手が塞がっていても楽に乗り降り可能だとか、(2)開口部が大きく、ベビーカーや荷物の積み下ろし、高齢の両親の乗り降りが楽、(3)マンションやモールでの狭い駐車場でも安心などなど、ドアを選ぶことが利用シーンに直結する選び方になってきています。

 

 


5.利用シーン:シートアレンジで車を選ぶ


例えばN-BOXは室内空間が広々としているだけでなく、シートアレンジで更にスペースを確保できるようになっています。

その一つがセカンドシートが跳ね上げ可能なのでベビーカーを折り畳まないでそのままポイと乗せることができます。

 

フルフラットになったり、後部座席としてだけではなくいろいろな工夫ができるかどうかは、お客様のライフスタイルや利用シーンを十分に深く広くお聞きして、それに合った軽自動車をいっしょに選ぶ! メーカーを超えた25車種以上のなかからベストな一台を選ぶことができることが、後悔しないクルマ選びに直結します。

 

 

 


6.利用シーン:高速に乗る頻度で車を選ぶ


軽自動車の馬力不足を心配してターボにするかどうか軽自動車を購入する際、それも通常のエンジンとターボエンジンがそろう車種だと、ターボにしたほうが無難かなと思ってしまいがちです。

 

ファミリーで購入を検討する場合、財布の紐の固い奥様は価格の安い通常エンジンタイプで十分。しかしご主人は、いやいや、遠出したり家族みんなで乗ることを考えればターボの余裕が不可欠だ、なんて意見が別れてしまいます。商談中に夫婦間の雰囲気が曇りがちに・・・。

ディーラーに行っても、長く乗り続けるならターボがお薦めですよ……と営業マンがターボグレードを煽ってくる?

 

もっとシンプルに考えてもよいかなと!

高速で乗る場合が多いなら、ターボを!街乗りが多いなら通常エンジンをお薦めします。