安全性で後悔しない選び方:新車の軽自動車

目次

1.厳しい安全基準で軽自動車は製造されています

2.衝突安全性能だけでなく総合的な安全性で選ぶ

3.運転する人の身長や視界性を考慮する

 


1.厳しい安全基準で軽自動車は製造されています


15年ほど前まで軽自動車はボディが小さいことやや軽量であることから衝突の際の安全性に不安を覚える人も多かったのが事実です。

現在は各軽自動車メーカーが衝突安全ボディの開発に取り組んでおり、一部では普通車を凌ぐ安全性を持つ軽自動車も製造されるようになり安心安全に対する性能面はこれからも強化される方向にあります。

 

衝突安全性能は軽自動車の実車を使用して実際に衝突実験を行い、乗車している乗員や衝突された歩行者の損傷状況を調べます。これを自動車アセスメントと言い、日本では国土交通省の管轄で、独立行政法人の自動車事故対策機構が行っています。

 

自動車アセスメントは年々、試験内容が厳しくなっており、実際の事故に近い状態を作り出しています。主な試験内容としてはエンジン部分が搭載されている前部を壁に衝突させるフルラップ全面衝突試験、前部の左右一部を衝突させるオフセット前面衝突試験、さらに側面衝突や後面衝突頭部保護性能試験などがあります。

 


2.衝突安全性能だけでなく総合的な安全性で選ぶ


2017年度実施車種の軽自動車部門で、もっとも高い新安全性能総合評価を与えられたのは

一位 N-BOX G Honda SENSING 184.1点 5つ星獲得

二位 ミラ イース X “SAⅢ” 165.7点

三位 ワゴンR HYBRID FX 163.0点

 

衝突安全性能の実験結果はユーザーにとって命に関わる最も大切な情報であり、ダイハツ・スズキ・ホンダなど軽自動車メーカー各社としては安全性能を向上させるために必要な実験となりますが、各軽自動車メーカーとも独自で衝突安全性能のための衝突実験を行っており、安全性を確保した上で販売しています。

自動車事故対策機構の結果は選択肢に影響しますが、だからといって総合評価の高い車を選ぶだけでは自分の選択視点を反映することができません。

 

むしろ自分の好みの軽自動車が自動車アセスメントでどのような安全性能の評価を与えられているのかを知り、衝突や事故を避ける運転を心がけることのほうが大切だと思います。

 


3.運転する人の身長や視界性を考慮する


  

 自動車アセスメントの評価には現れないのですが注意するポイントとして、運転する人の身長や視界性までは結果に反映されていませんので、運転席に座って、自分独自の視界性について不安になる視界はないかどうかを確かめることをお薦めしています。

 

購入する際は基本的な安全性能が高いことを踏まえ、必ず運転席に座ってハンドルを握り、正面視認性だけではなく右側、左側、特に左側は左折の際に死角になりやすいので違和感がないことや視認性のよいことを確認してもらっています。

事故は衝突だけでなく、死角の大きいことや操作性などからも起きることを忘れないようにしてください。

 

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