購入基礎知識:新車の軽自動車

目次

1.軽自動車をお得に購入するために知っておいたほうが良い基礎知識

2.買取価格も高くなるカスタム系

 


1.軽自動車をお得に購入するために知っておいたほうが良い基礎知識


軽自動車のタイプによって、安いもの~高いものまで、おおまかに価格帯が決まってきます。現在販売されている軽自動車のタイプ別に価格帯を調べてみました。

 

軽自動車の価格は大きさも関係ありますが、車が複雑な構造になればなるほど、高くなる傾向があります

 

軽自動車の売れ筋の価格帯は、だいたい100万円~150万円前後といったところです。

 

ターボや電動式で自動で動く機能や4WDになると、何もない車種よりも車体価格が高くなります。最近では軽自動車にもレーダーブレーキサポートや衝突安全ブレーキなどが装着されている車種も増えてきましたね。

 

以上のようにどのようなタイプがどのくらいの価格なのか、だいたいの価格イメージがつかめましたでしょうか?

 

ちなみに最近人気が高いのが室内が広い、タントやN BOXなどのスーパーハイトワゴンタイプですが、コンパクトカー並みの車体価格になっていますので、中古車という選択肢もあります。

 


2.買取価格も高くなるカスタム系


軽自動車のタイプ別価格帯で、車両本体価格がもっとも高くなるのは主にスーパーハイトワゴンやスーパーハイトワゴンに設定されているカスタム系です。

 

車高の高いワゴン系は小さな子供のいる家族を想定して開発されているので独身男性の購買層を引き込むことができません。そこでワゴン系の男性向けバージョンとして開発されたのがカスタム系です。

 

各メーカーから販売されているカスタム系は多少、ネーミングが異なっても(たとえばスズキはワゴンRのカスタムをスティングレーとして販売しています)。

 

カスタムの手法は同じで、基本となる車種のフロントグリルをメッキモールで仕上げたり、エアロパーツを取り付けたり、車内を黒でまとめてスポーティなメーター回りにするなど、装備品によって差異化をつけています。

 

ワゴン系は元来、家族向けのファーストカーという位置づけなので軽自動車の中でも高価な部類に入りますが、カスタム系になるとさらに20~30万円上乗せされます。

 

もっとも、カスタム系は中古車市場で人気車種となるため、買取価格も比較的高値で取引され、リセールバリューの良い車種になっています。

 

ただし、走行性能に関しては基本となっている車種とほとんど変わりありません。タントカスタムはボディ補強やサスペンションの強化を行っていますが、それでもタイヤの直径まで大きくなっているわけではありません。

 

カスタム系を購入したからといって基本性能を上回る走り方をするとアクシデントにつながります。カスタムの魅力はあくまでも外観だけ、と考えることが必要です。