パワーが弱い

軽自動車のデメリットとして、パワーのなさが挙げられます。

 

軽自動車の排気量は最大660ccまでという定めがあるため、どうしてもパワーを発揮することができず、たくさんの人が載っている時や多くの荷物を載せている時にはパワー不足を感じます。

 

坂道を上る時や高速道路での合流の時など加速が必要な際に不自由に感じることがあります。しかし、それでも多くの人が軽自動車に乗っていることからも分かる通り、普通に乗るならば実用性に問題を来すほどのデメリットではありません。

 

不便さを感じるならばターボエンジン搭載の軽自動車を選ぶこともできます。

 

 

 

軽自動車のエンジンパワー・加速性能

「軽自動車はパワーがない!」と、よくいわれることがあります。

 

たしかにすべての軽自動車をひとくくりに言ってしまうのであれば、パワーがないといえてしまうでしょう。そりゃあ660ccのエンジンですから、普通車には適いません。

 

しかし、実用性という意味でのパワーでなら、軽自動車は充分なパワーを持っていると、私は思います。

 

軽自動車で走る道はいろいろあるでしょう。市街地・高速道路・坂道などですね。

 

私は長年軽自動車に乗ってきましたが、法廷速度内での走行で加速やパワーに不自由を感じたことはほとんどありません。ですので、一般の人が普通に乗る分には、ほぼ問題ないレベルだと思います。

 

ただし、軽自動車でパワーがないなと思うことがありまして、長い坂道のカーブでの再加速や、高速道路で本線に入るときです。やはりこういった場面では、軽自動車はスピードがのるまで時間がかかるので、少し不満に思うこともあります。後は重量が重い1boxタイプなどの軽自動車は、ターボ付でないと苦しい場面もでてきます。

 

パワーを補うためにはターボ車がおすすめ

現在、軽自動車の排気量は規格によって660cc以下と決まっています。もっとも、660cc以下とは言っても、現在生産されている軽自動車のほとんどは、660ccの排気量です。

 

これは、660ccから1ccでも超えると一般車と同じ扱いになってしまう中で、最大限のパワーを確保するためです。

 

一般車における排気量はおおむね2000ccですが、軽自動車の規格はそれに比べると半分以下の力しかないことがわかります。それにも関わらず、なぜ軽自動車はすいすいと走れるのかと言えば、持ち前の軽さと技術力に秘密があります。

 

可能な限り軽量化を図ることによって、660ccの排気量でも無理なく走行できるようになっているのです。

 

ただし、軽自動車の定員人数限界の人が乗ったり、荷物を満載したりして坂道を登るなどすれば、やはり力不足を感じざるを得ません。

 

そのため、日ごろから人を乗せる機会やたくさんの荷物を運ぶ必要がある人は、ターボ(過給機)エンジンが搭載されている軽自動車を購入することをおすすめします。

 

ターボエンジンとは排気の力を利用してタービンを回し、空気を強制的にエンジンに送る装置です。ターボエンジン付きの軽自動車とそうでない軽自動車では10馬力以上もの差があります。

 

同程度に踏み込んだ時、ターボ車の方が明らかに加速が早く、エンジンを無駄に回転させることなく走ることができます。

 

停止から発進する時、坂道を上る時、高速道路での合流の時など、加速が必要なあらゆる場面で活躍してくれます。

 

しかし、ターボ車もメリットばかりではありません。パワーを発揮する分だけ燃費が悪くなるというデメリットがあるのです。それぞれのメリットとデメリットを理解したうえで、自分のカーライフに合わせて選びましょう。